スローセックスとは?実際にやってみた!初心者体験談。
- 2018/08/11
- 20:39

※今回の記事はいつもの"風俗店口コミ"ではなく、プライベートの"スローセックス"体験談の投稿を男性読者から頂きましたので掲載します。
《スローセックス Slow Sex とは》
・時間をかけ、ゆっくりと優しく相手を愛撫する。
・焦らしながら、相手の反応を観察し、感じるポイントを探る。
・激しい前戯は不要。指先で背中、脇腹、太もも、あらゆる部分をなぞるようにゆっくりとタッチする。
・前戯15分。挿入5分といった男性の射精のみを目的としたセックスとは対極である。
・AV(アダルトビデオ)のような激しい性器への指入れ、潮吹きはしない。
・AVは男性が視覚的に興奮するように作られている。パートナーとの性生活の手本には不向き。
と、いった感じでスローセックスのポイントをいくつか書き出してみました。
セックスの主導権は男性が持っていることが多いのですが、女性が快感を感じるようになるにはゆっくりと時間をかけるやり方が効果的で、勢いにまかせた男性のセックスではうまく女性が楽しめない。男女共に一段階上の快感を手に入れるためのツールがスローセックスというわけです。
スローセックスと言えば「アダム徳永」さん。著書も多数あります。パートナーとのセックスが苦痛という女性を多数救っているとのことで、尊敬します。(最後にAmazonで買える著書を紹介します)
《スローセックスをしてみようと思ったわけ》
みゆきちゃん。26歳。独身。会社員。アパート独り暮らし。
仕事上で知り合い、いい仲になりました。
最初は私から「焼肉でも食べに行こうか」と誘い、あっさりOK。その場でLINEを交換し、日時を調整して一回目デート。
その後、エッチなしで何回か食事に行きました。一緒に観覧車に乗ったり、手を繋いだりしましたが、反応は悪くありません。
実は私は料理が得意で、
「今度、晩御飯作りに作りに行ってあげるよ」
と言ってみたら
「いいよ」
彼女のアパートで美味しい夕食を作ってあげて、二人で仲良く食べました。その後、私がみゆきちゃんを美味しくいただきましたが((笑))
彼女との一回目のSexはややぎこちなく、彼女がいけたかどうかもはっきりしませんでした。
三回、四回と体を重ねるうちに、上手くかみ合うようになり、お互いに満足できるセックスができるようになりました。
・感じてくるとシーツに滴り落ちるくらい濡れること。
・耳への愛撫が好きなこと。
・アナルまわりを優しく触られるのが好きなこと。
彼女ならではの特徴もわかってきました。
このままでも気持ちよくセックスができるとは思いましたが、なかなか体の相性の良い彼女を手放しては大変。私はイケメンではないし金持ちでもない。ならば、もっと気持ちよくなってもらってしっかり彼女を繋ぎとめようと決意。色々と研究してたどり着いたのがスローセックスというわけです。
《スローセックス実践》
色々と本を読んでスローセックスの知識を学んだ私がその技を試す日が来ました!
平日の夜。事前に髭剃りと爪切りはきちんとすませてから、仕事が終わった彼女とうどん屋で待ち合わせ。安いうどん屋でも文句を言わないよくできた彼女です。お腹がいっぱいになったら彼女のアパートへ。
途中でコンビニに寄ってアイスを買います。好物でご機嫌を取る。どんな女の子にも共通の基本技術です。
アパートに着いて、アイスを食べて、歯磨きをして、シャワーを浴びたら、
スローセックスの始まりです。
ちなみに彼女には私がスローセックスの勉強をしていることを話していません。先入観なしでスローセックスの成果を見てみたいと思ったからです。
最初はお互いに服を着たままでスタート。
「お仕事お疲れ様」
と言って彼女の首筋をマッサージしてあげます。
「どこが凝ってるかわからないくらいあちこち凝ってるの、、、」
かなりお疲れのようなので肩や手もマッサージ。彼女の気分がほぐれてきたところで、優しく肩を抱きます。そしてベッドに誘導。電灯を消します。
彼女は仰向けに寝てもらい、私が傍らに寄り添います。
服の上から彼女の脇腹をゆっくりと撫でます。彼女の鼻先に軽くキス。髪を優しくなでます。彼女はリラックスして目を閉じています。少し眠そう。
頬や唇をゆっくりと人差し指でなぞります。
そっとハグして背中を五本の指先でソフトタッチ。これは気持ちよさそうです。どちらかと言うと、癒し系の快感を感じているよう。
次に胸を服の上から揉んであげます。ブラがあるので直接の刺激はないのですが、焦らずにゆっくり触ります。
胸の次は脇腹。服の中に手を入れます。下着のブラトップの上からそっと手の平で撫でます。おへそのまわりも円を描くように撫でます。薄手の生地の上からなのでサラサラした感触が楽しめます。
気持ちよさそうなので背中も撫でます。彼女の場合、背中と脇腹が弱点のようです。例えるなら、甘いとろけるようなスイーツの快感。
次は下半身。太ももを膝から付け根へゆっくり撫でます。ジーンズを履いているのであまり刺激は伝わらないようです。
(そろそろいいかな)
私は彼女の服を上半身だけ脱がします。私も手早く全裸になり、ぎゅっとハグ。お互いの体温が伝わってきます。
軽く唇が触れあうだけのキス。その状態を維持したまま片手で愛撫を続けます。
五本の指の先で脇腹をゆっくり撫でます。彼女は声にならない声を上げます。キスをしたままなので息遣いから反応が伝わってきます。
胸にも指を這わせます。でも、乳首はまだです。両手を使ってなだらかな丘を下からゆっくり上に。次は舌を使って乳房をゆっくり可愛がります。彼女の感度がかなり上がってきました。
指先で軽く乳首の先をつつきます。もうそれだけで全身が震えています。乳首を口に含み、舌先で転がすと、
「んんんんっ」
のけぞってうめき声。スローセックスの効果は絶大です。いつもより反応がいい!
次にジーンズを脱がします。もう彼女のパンツにはじんわりとしみができています。アソコにはまったく触れていないのにもうぐしょ濡れになっているとは驚きです。
指先で産毛を撫でるような感じで、つま先から足のつけ根までゆっくり責めます。意外と膝の裏なんかも気持ちいいみたいで、くすぐったいの半分気持ちいいの半分といったところでしょうか。
色白で柔らかい太ももの内側を唇でも味わいます。彼女は短いスカートは嫌いなようで、日に当たることのない皮膚は薄くて繊細です。そっと舌先で刺激するだけでも十分に感じています。
いつもでしたら前戯でパンツの上からクリトリスを触ってあげたりするのですが、もうたっぷり濡れているのでそんな事をしたらパンツがベタベタになってしまいます。パンツに手をかけると彼女は脱がしやすいように腰を浮かせます。もう待ちきれない、といった感じ。
最初は下の毛をそっと撫でるだけ。
「あれ、もうこんなに濡れてるよ。ひょっとしてこういうの好き?」
ちょっと意地悪に聞いてみます。
「う、う、ノーコメントです」
彼女はそう言いますが、体は正直です。
人差し指の先でクリトリスをくりくりしてあげると
「!!!!!」
彼女は声を出すのを必死で耐えています。壁の薄いアパートなのであまり大きな声を出すと近所迷惑です。すぐ近くに大学があるので血気盛んな男子が隣人である可能性があります。
次に人差し指を彼女の中に入れます。もうぬるぬるの準備OK!なのであっさり入ります。人差し指を奥までいっぱいに入れて、指先を手前に曲げて、膣の内壁をゆっくり押します。それを何回か繰り返していると
「あ、あっ」
いい声を出してくれます。こんな声を出したら恥ずかしいと耐えに耐えて、でもどうしても出てしまう声。エロスの極致です。
Gスポットの位置は私自身よくわかっていないのですが、指先でゆっくり押してみて反応がいいところを重点的に攻めてみます。
なかなかいい感じで彼女が喘いでくれます。では次のステップへ。
人差し指を膣に入れたまま、手の平をクリトリスの上に当てて、手を震わせます。指の出し入れではなく、手全体を使って振動をクリトリスに送るイメージ。
彼女の反応は上々です。もう声を抑えるのは諦めたようです。こんなにもたくさん感じてくれるのなら、頑張ったかいがあります。
愛液もたっぷり出てます。アナルの方まで滴り落ちています。中指でぬるぬるになっているアナルの入り口をなぞると彼女は身をよじらせます。快感と言っても色々と種類があるようで、クリトリスへの刺激とは違った快感があるようです。
全ての女性が好きだとは限らないようですが、彼女はアナルの入り口を触ってあげると歓びます。
「ここ好きでしょ」
としつこく聞いても
「ノーコメントです」
と言い張るところもまた可愛くて仕方ありませんが。
人差し指を彼女の中に入れ、手の平はクリトリスの上。中指はアナルの入り口にセット。小刻みに手を震わせて振動を送ります。
「はっ。ああっう」
複合的な快感。彼女はとびきりのセクシーな声を出します。何かを耐えるように私の背中に手を回し、ぎゅっと抱きしめてきます。
男は一度いってしまえばお終いですが、女性の快楽は無限です。私の腕の限界まで愛撫を続けました。
一区切りつくと、もう二人ともぐったり。身を寄せ合ったまま、しばらく休憩。薄甘い幸福を感じながら。
さて、ひと休みしたら、ここからが本番です。彼女の上に覆いかぶさり、キス。
彼女のアソコに手を伸ばすと、まだぬるぬるのままです。ペニスの先で軽く挨拶すると
「ん、んっ」
可愛い声を出します。もう入れてちょうだい!そう言っているように感じます。
正常位で挿入。なんの抵抗もなく、するりと入ります。
スローセックス、本来ならばここでもスローにプレイするのですが、ついテンションが上がってしまい、激しく突きまくってしまいます。
こりゃやばい
あっという間にいきそうになり、息子を抜きます。キスをしたり、彼女の乳首を舐めたりしてしばらく間をおきます。
そして再び挿入。
正常位から、彼女の足を閉じてもらい、その足を胸の前でかかえます。その状態で奥まで挿入するといつもよりぎゅっとしめつけてきます。ぬるぬるなのに締まりがいいという最高の状態です。
スローセックスをすると言ってた割には激しいピストン運動をしてしまい、早々にフィニッシュ。たっぷり出ました。
ちょっといくのが早かったかなと思いましたが、彼女は満足そうな顔をしているのでよしとします。
時計を見ると、2時間以上プレイしてました。挿入時間は短かったので、愛撫に1時間半はかけています。頑張った自分を褒めてあげたい。
彼女もスローセックスを気に入ったようで、機嫌は上々。
「今日は凄く可愛い声が出てたよ」
と頭を撫でながら褒めてあげると
「うー、恥ずかしいですぅ」
小声でお返事。なかなか素直になれない彼女ですが、それはそれでいじめがいがあります。
《まとめ》
第一回目スローセックスは成功。いつもより彼女に気持ちよくなってもらえました!
挿入してからがちょっと早かったので次回は頑張ります。
読んで頂いた皆様の夜の生活の向上にお役に立てれば幸いです。
※最後に参考文献をご紹介します。

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